ヤマト機販

目次

本記事では、単体機器の提案から生産ライン全体の構築まで一貫して担うヤマト機販について解説しています。

どのような粉体ラインの課題を解決できるのか、具体的な対応範囲、公式で公開されている納入事例・実績などを知りたい方はご一読ください。

ヤマト機販_公式HPキャプチャ
引用元:ヤマト機販公式HP
(https://www.yamato-kihan.jp/)

ヤマト機販の
粉体プラントサービスの強み

粉体プロセスの全工程を横断し
性状に合った設備を選定

1976年から粉粒体機器を専業で手掛けてきた総合メーカーです。粉砕機を19種、分級機と乾燥機をそれぞれ10種※1扱っており、粉体の性状に合わせて適した設備を選定できる点が特徴。単体機器の提案からプラント設計、生産ライン構築までを一貫して相談できます。

解砕・粉砕・ふるい分け・乾燥・混合・造粒・供給排出・集じん・空気輸送・充填包装まで、工程を横断してライン全体を設計。特定建設業許可(機械器具設置工事・管工事・鋼構造物工事)を保有しているため、機器の据付・配管・鉄骨施工までカバーでき、窓口を一本化しやすくなります。

※1参照元:ヤマト機販公式HP|2026年8月時点の公式HPで確認できた情報(https://www.yamato-kihan.jp/corporate.html

自社テストセンターで
導入前に粉体特性を確認

自社テストセンターを完備しており、レーザー回折・散乱式の粒子径分布測定装置(マイクロトラック MT3300EXII)を用いて、測定範囲0.02〜2,000μmの乾式・湿式の測定/分析(基本料金2万円〜)を提供※2しています。ラインを導入する前に粉体特性を検証できるため、性状のばらつきを踏まえた設備選定につなげやすい体制です。

また、食品・医薬向けにはHACCP/GMP対応機器や、金属検出機・X線検査機といった検査機も取り扱っています。

※2参照元:ヤマト機販公式HP|2026年8月時点(https://www.yamato-kihan.jp/service.html
ヤマト機販は
食品・医薬工場におすすめ

幅広い機種から性状に合った設備を選定できる点に加え、自社テストセンターでの粒子径測定と、HACCP/GMP対応機器・検査機の取り扱いを踏まえると、衛生管理と粉体特性の把握がとりわけ重要になる食品・医薬工場に向いている会社です。

当メディアでは、粉体プラントの設計・改修で相談されることの多い代表的な4つの工場分野(樹脂・コンパウンド工場/食品工場/医薬品工場/電池・電子材料工場)ごとにおすすめの会社を厳選しています。自社工場への投資を無駄にしたくない方は、比較・検討の材料としてお役立てください。

ヤマト機販による
粉体プラントの事例・実績

食品用粉体の選別・搬送ラインを
一括で構築
業種 食品メーカー
対象原料 食品用粉体

食品メーカー向けに、食品用粉体の選別・搬送を行う生産ラインを納入した事例です。原料投入から製品充填前までの工程を対象に、シフター(ふるい機)、コンベヤ、マグネットなどを組み合わせた搬送ラインを設計・納入しました。機器の設置工事まで一貫して対応し、食品用粉体の選別・搬送工程を構築しています。

参照元:ヤマト機販公式HP(https://www.yamato-kihan.jp/case-studies/case250930_1.html

ヤマト機販による
粉体プラントの対応範囲

  • 機器提案・設計(性状に合った機種選定)
  • 製作(一品製作を含む)
  • 調達・販売
  • 施工(据付・配管・鋼構造物/特定建設業許可を保有)
  • メンテナンス
  • 自社テストセンターでの粒子径測定・分析(乾式・湿式)

会社概要

1976年3月に設立された粉粒体機器の総合メーカーです。粉体プラントの相談では、必要に応じて自社テストセンターでの粒子径分布測定や、乾式・湿式での測定/分析に対応しています。

また、粉粒体機器・食品機械の販売・設計・製作・メンテナンスからプラントエンジニアリングまで手掛けているのが特徴。単体機器の提案から生産ライン全体の構築まで、まとめて相談可能です。

会社名 ヤマト機販株式会社
事業内容 ・粉粒体機器・食品機械の販売・設計・製作・メンテナンス
・プラントエンジニアリング
設立 1976年3月
売上高 公式HPに記載なし
社員数 公式HPに記載なし
本社所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字上大隈179-7
電話番号 092-938-9500
URL https://www.yamato-kihan.jp/
工場分野別におすすめ
粉体プラント
エンジニアリング会社4選

粉体プラントエンジニアリング会社は日本国内だけで350社※1以上も存在するため、自社に適した会社を見極めるには膨大な時間と手間がかかります(2026年6月時点)。

ここでは、粉体プラントの設計・改修で代表的な4つの工場分野(樹脂・コンパウンド工場/食品工場/医薬品工場/電池・電子材料工場)ごとにおすすめの会社を厳選していますので、比較検討の最初の一歩としてご活用ください。

※1:(A)と(B)のうち、重複していた会社を除く合計値
(A)2026年6月時点のGoogle検索「粉体プラント建設」で表示された全ページのうち、公式HPにて粉体プラント建設に対応している旨を確認できた日本の会社
(B)2026年6月時点の日本粉体工業技術協会公式HPに掲載されていた協会会員リストのうち、プラント・エンジニアリング事業を手掛けている旨を確認できた日本の会社
参照元:日本粉体工業技術協会公式HP(https://appie.or.jp/introduction/member/
樹脂・コンパウンド工場
なら
積水アクアシステム
積水アクアシステム
引用元:積水アクアシステム公式HP
(https://www.landingpage-synergy.com/NYcFOFrT/)
配合・グレード切替が多い
樹脂工場の
既設ライン
停止リスクを抑えられる

樹脂・コンパウンド分野における累計1,400件のプラント受注実績※2に基づき、グレードによって異なる摩耗・ブリッジ・偏析など樹脂原料特有の課題や既設ラインとの取り合いを見越して設計・構築。

既設設備を活かした改造・増設により、生産計画への影響を抑えながら、新グレードの立ち上げや生産能力の拡張を進められます。

食品工場なら
日清エンジニアリング
日清エンジニアリング
引用元:日清エンジニアリング公式HP
(https://www.nisshineng.co.jp/)
食品業界で問題視されやすい
アレルゲン・異原料混入
リスクを低減

食品プラント関連事業を50年以上※3手掛けており、品種ごとに専用のコンテナを使い分けるIBCシステムを提供しています。

品種切替はコンテナを交換するだけで済み、前品種の原料が残留・混入する経路自体を断てるため、アレルゲン・異原料のコンタミリスクを構造的に抑えることが可能です。

医薬品工場なら
日曹エンジニアリング
日曹エンジニアリング
引用元:日曹エンジニアリング公式HP
(https://www.nisso-eng.co.jp/)
医薬品間のクロスコンタミや
作業者の曝露リスクを
抑えられる

原薬マルチプラントや高薬理対応設備の建設実績※4と、医薬品原料開発を手掛ける日本曹達グループの知見を基に、作業者が原薬に触れる工程を抑える封じ込め構造や、クロスコンタミ対策を含むGMP前提の設計に対応。

医薬品ならではの厳格な水準で、クロスコンタミ・曝露リスクを抑えた粉体ラインを構築できます。

電池・電子材料工場なら
アシザワ・ファインテック
アシザワ・ファインテック
引用元:アシザワ・ファインテック公式HP
(https://ashizawa.com/)
ナノレベルの粒度・分散状態を
維持して
電池・電子材料を
量産化できる

電池・電子材料用途の粉砕機・分散機開発からプラントエンジニアリングまで対応。卓上実験機から量産機まで扱い、ナノ領域の粒度・分散制御技術で研究開発時の状態を量産ラインでも再現できます。

摩耗・金属コンタミを抑える独自技術で不純物混入を防ぐことも可能です。品質のばらつきを抑えながら、歩留まり向上や安定生産に貢献します。

※2参照元:積水アクアシステム公式HP|1964年の設立から2025年3月末時点までの累計実績(https://www.landingpage-synergy.com/NYcFOFrT/
※3参照元:日清エンジニアリング公式HP|2026年6月時点の公式HPで確認できた情報(https://www.nisshineng.co.jp/manufacturing/
※4参照元:日曹エンジニアリング公式HP|2026年6月時点の公式HPで確認できた情報(https://www.nisso-eng.co.jp/business/science/